2010年06月25日

琴の滝荘 手作り市

ベルヴェデーレで毎月15日に開催しているいちご市も

最近ではすっかり定着してきたface02

琴の滝荘でも手作り市、という提案を頂き

実は5月に計画していたのだが

残念ながら流れてしまったので

来月7月4日にすることになった。



15日には通常通りベルヴェでするので

来月は参加者にとって2回になるicon22


暑い中ではあるが、早速準備にとりかかってもらっている。




又、琴の滝荘の新スタッフ、谷口ファミリーにも協力してもらって

その日は琴の滝荘久々のイベントになる。



お客さん来るんかなぁ・・・ik_85

という私の不安を



「客は水や、開けてみなわからん。

 心配ばっかり先に立ったら前へ進まへん。

 来んかってもワイワイ仲間で遊んだらええやんface01



と、いつものように激励してくれる友人たちface10



という訳で7月4日 日曜日 開催!


  


Posted by 琴の滝荘女将 at 18:50Comments(0)

2010年06月11日

九死に一生を得た友人の話

堺時代の友人、

2月にイタリア旅行中icon20

くも膜下出血で倒れ

そのまま緊急手術ik_84

3ヶ月の入院ik_37

九死に一生を得たと・・・icon10



一緒に行っていたお友達がしっかりとした人で

ホテルでの様子がおかしくなった時、

夜中であったにもかかわらず、

即、救急車ik_37を呼んで病院へik_47



すべての責任はわたしがとるから、と

書類にサインして手術。



これがもう少し遅かったなら

おそらく命はなかっただろう・・・・

医事通訳を介しての治療、

さぞかし気を使い辛かっただろうface07と思いきや


いいえik_20


ドクターも看護士さんも陽気でface10

鼻歌を歌いながら、冗談を言いながらの処置で

非常にリラックスicon22楽しかったと。



しかも旅行保険無制限というのに入っていたので

かかった費用はすべて出たし、

駆けつけた息子さん夫婦の宿まで手配してくれた。



保険入るのもったいないように感じても、

入っておくべきやで・・・・絶対にik_20

と本人。



しかも帰りの飛行機

ファーストクラス8席も押さえてくれて

ベッドにしてくれたし、

ドクター2人も日本の病院まで付き添ってくれたんよicon12

私何様なんやろうと恐縮したわ・・・・face03



今左手と右目のマヒがわずかに残っているものの

手術の後で髪がベリーショートになっているものの

以前より明るく陽気になっている・・・・

イタリアかぶれ?



とりあえず安心icon14ik_20

良かったface10ik_20

彼女まだまだ若いし

これから一花も二花も咲かせなければ・・・・ik_01

  


Posted by 琴の滝荘女将 at 15:44Comments(0)

2010年06月03日

再スタート

5月10日付で森の洋食屋さんのチーフが辞めて

次は和食の料理人 谷口さん夫婦が入られた。




先月から着々と準備に取り掛かり

6月からいよいよスタートicon09ik_20



2、3ヶ月前にも来られたお客様

「あ、この前は洋食やったよね。
 ここは季節によって料理の種類を変えてるのface02ik_19

「・・・・えicon10ik_19・・・・まぁ・・・face07

「それもいいわネface10お客さんを飽きさせないよう工夫されているんやik_73

「・・・まぁ・・・icon10ハハハ・・・ik_85

なんと説明してよいのやら・・・・。

もう笑うしかないik_85



半年から1年で目まぐるしく変わる厨房・・・。

料理人が変わると味も様式も変わるし、

やっとついてきたファンも遠のくことに(´Д`;)/ヽァ・・・



また一からファン作りに奔走し・・・・icon16

2年以上もった人はそれなりにファンがついて

リピーターが増えてきたface02と思っていると、

また何らかの理由で移動が・・・・(o´д`o)=3



客が定着しない大きな要因のひとつだろう。

3年ほど前、一年のうち半分くらいかと思われた稼働率も

開けたり閉めたりしていると1/3に落ち込んでいるicon15

来られる人はこの場所を絶賛されるのに・・・・



そして様式が変わるたびに、

ホームページやパンフレットなどの修正に負担がのしかかるface07


そして何より私も他の従業員も(彼らも琴の滝荘ファンである)

志気が挫け、思い入れが砕けることが痛手となるik_00



昔の人は石の上にも3年とよく言ったものである。

とにかく客が来ても来なくても我慢して続けるという地道な努力を基本に

初心を貫き徹すしかないのである  


Posted by 琴の滝荘女将 at 18:03Comments(2)